石鎚山(1982m)      メンバー 私と妻     地図の表示


登山日 2001年7月13日(金) 雨     

駐車場8:10→石鎚登山ロープウエイ下谷駅8:15→山頂駅8:30→石鎚神社成就社8:50→八丁坂9:05→前社ヶ森9:20→夜明かし峠10:30→一の鎖10:50→二の鎖11:05→石鎚神社頂上社11:40(昼食)→前社ヶ森→成就社→ロープウエイ山上駅15:10→駐車場15:50

大阪より往路8時間00分(船)+1時間、復路5時間00分


大阪の南港を12日22:40に東予に向けオレンジフェリーで出発

翌朝の13日6:30東予に到着。コンビニで飲料水や食糧を買い、駅前で朝食

いよいよ石鎚山に出発。天気は曇り時々晴れ

山頂もこのままの天気でありますようにと祈りつつロープウエイに乗り山頂駅へロープウエイには3組だけ

1組は登山者ではないようで、登山者は2組だけ

弥山山頂までに出会った人は3組だけ

途中の成就社やお土産店、山小屋などは客が少ないためか閉店

下山途中に4組の登山者と出会った

結局、ロープウエイ側からこの日登った登山者は6組だけ、これでは店も閉めるのが当然

前社ヶ森からは雨足が激しくなり雷も鳴り雨具無しでは登ることも出来ず、鎖場の岩場も濡れ、滑るため鎖場を全ては通ることは出来ず

前社ヶ森から山頂往復は雨と雷が鳴りっ放し

下山後は松山まで行き、道後温泉で汗を流し、松山市内で宿泊

翌日、松山城を見学後11時に松山を出発、松山道、徳島道、山陽道と走り16時に大阪に到着


駐車場より少し上がればロープウエイの下谷駅 ロープウエイの下谷駅より山頂駅を望む 鎚神社成就社,周りの旅館や土産物屋は閉まっていてヒッソリ
登山道入口、いよいよ登山の開始 緩やかな八丁坂にある鳥居 試しの鎖のある前社ヶ森

前社ヶ森小屋、閉まっていてヒッソリ ここから雨がきつくなり、雨具を着る

雷も鳴り、帰りの八丁坂まで雨と雷がやまず

なだらかな夜明かし峠 この先のかすかに見える小屋横には一の鎖がある
一の鎖、雨で濡れていてとても登り難かった 鳥居近くには二の鎖がある ほかの登山者も雨具姿
山頂近くの岩場 山頂小屋 山頂は目の前
石鎚神社の頂上社

弥山より天狗岳に行く道は登山禁止となっていた

たった10分で天狗岳に行けるのに

最後の三の鎖を登れば弥山山頂

弥山で1時間ほど雲の切れるのを待ったかいがあった

やっと天狗岳を一瞬だけ見ることが出来た

山頂より下を覗いたが、下界は何も見えず
石鎚はあまり花が咲いておらず、わずかにこのような花が
登山の帰りは道後温泉により、汗を流し松山市内で宿泊 翌日は松山城に寄り松山道、徳島道を走り、一路、大阪へ 淡路島側より明石大橋を望む

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