御在所岳(1212m)〜国見岳(1041m)      メンバー 私、妻


登山日 2000年11月25日 (土) 晴れのち曇り    所要時間 7時間10分 

一ノ谷駐在所駐車場9:00→中道登山口9:21→負ばれ石9:56→藤内壁南10:11→朝陽台11:32→ロープウエイ山上駅11:40(軽食・ビール)→御在所岳12:25→国見峠12:59→(昼食)→国見岳14:01→ゆるぎ岩14:25→裏道登山口15:58→駐車場16:10

大阪より往路4時間(朝食含む)、復路3時間30分(夕食含む)


5時に家を出発。近畿道を走り松原から西名阪道を走り亀山で一般道に入り四日市から湯の山に9時前に到着。

もっとも展望のよい中道コースを選び登山開始。

登山口あたりは今が紅葉の見ごろ、しかし中腹まで行くと既に紅葉は終わっていた。

負ばれ石付近よりロープウエイを眼下に望む

負ばれ石から朝陽台手前の藤内壁南側のコースは景色がよくロープウエイを眼下に見下ろしロープウエイ沿いの登山。

ロープウエイ山上駅に着くと一般客のほうが多く、登山者の姿はまばらであった。駅の食堂でビールを飲み水分を補給?

ロープウエイ山上駅から御在所岳までは、平坦ぎみで目の前に見えており距離も近く、疲れるような道ではないのだが、ビールがこたえたのか、意外ときつかった

御在所岳山頂

その後国見峠へ向かったが、ビールがまわってきて呼吸があれた。

前回も途中でビールを飲み、懲りたのに今回も同じことを、次は下山後だけに!

国見岳では山頂が解からず、付近の岩場で諦めて昼食。他の人も迷っていたが、途中で国見岳から来た人に会い、道を教えていただいて再度山頂に挑戦。

国見峠

当初は表参道で帰る予定であったが、景色のよい国見尾根を歩くことにした。

国見尾根は色々な形をした奇岩がところどこにあり、ただ登山者が少なく1組の登山客としか会うことが出来なかった。

国見岳山頂

ゆるぎ岩付近の奇岩

藤内小屋で裏道コースに合流、そこからは大勢の登山客で列をなし一緒に登山口まで下山。

下山後は湯の山温泉のヘルシーバル湯の山に寄り温泉(入浴料525円)で汗を流し、大阪を目指し車を走らせた。


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