氷ノ山(1510m)     メンバー 私と妻        地図の表示


登山日 2000年07月08日(土) 天候 曇り時々雨 所要時間8時間0分

氷ノ山国際駐車場7:00→東尾根登山口7:30→大屋町登山口9:30→大屋町避難小屋10:00

→神大ヒュッテ10:30→氷ノ山11:00→氷ノ山越1:00→地蔵堂2:00→福定親水公園2:30→駐車場3:00


今回は妻を連れ、前日の夜に家を出発し、駅の道但馬楽座で仮眠、翌朝に車を走らせ、7時半にスキー場の駐車場に車を停め登山を開始する

駐車場よりスキー場のゲレンデ内を抜け東尾根登山道入口に向かう

 

東尾根登山道入口に到着。ここから神大ヒュッテを経由して氷ノ山の山頂を目指せば楽であったが、オフロードを周り大屋町の登山道口まで砂利道の林道を歩く

何処までも続く砂利の林道

氷ノ山山頂側を望むが東尾根登山道の尾根が徐々に遠ざかっていく

ジグザグの林道を歩くがなかなか大屋町側の登山口に到着できない。直線距離ではそれほどではないが、曲線の道路なのでとても長く感じる

大屋町川登山道では、マムシと何度も出会わす

また熊に注意の標識もあり、こちらのルートはあまり人が通らないようで、1組の登山者とであっただけだった。

でも、大屋町の避難小屋はとてもきれいで山頂の避難小屋が貧弱に感じられた

大段ヶ平コースに設けられている大屋町避難小屋に到着。ここに着くまでの大段ヶ平大屋コースはマムシだらけの登山道だった

この後、徐々に天候が悪化。ついに雨が降り出す

氷ノ山山頂を目指したが、山頂付近は風雨が激しく、視界はまったくだめであった。

氷ノ山は今回が3回目の登山であるが、3度とも山頂では雨または霧で景色を見ることはできなかった。

雨がきつかったので、避難小屋で昼食をとり、そのまま下山した。

氷ノ山山頂は雨でまったく視界が利かない

氷ノ越登山道の氷ノ越に到着。ここから兵庫県側と鳥取県側への登山道に分かれる

赤倉山近くの氷ノ越に設けられている避難小屋

不動滝とくのじ滝がある

 

親水公園は車を停めることが出来る。帰りには、前日仮眠した道の駅(但馬楽座)にある養父温泉に入り帰路

福定親水公園登山口に到着

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